三河新報社
三河新報-会員限定デジタル版-利用規約
■ 定義
三河新報-会員限定デジタル版-利用規約(以下、本規約)において使用する用語を以下のように定義します。
「三河新報-会員限定デジタル版-」とは、三河新報社が提供する電子情報サービスサイト内に設置された会員向け情報サービス(以下「本サービス」と表記します。)と、三河新報をデジタル化した紙面イメージをインターネット回線を通して配信するサービス「三河新報-会員限定デジタル版-」を指します。
本規約では、三河新報デジタル版の利用者資格を下記のように取り決めています。
(1)「会員」
三河新報-会員限定デジタル版-に会員登録を行い、これが承諾された人を指します。さらに、会員は三河新報の定期購読者に限るとしています。
「新聞購読契約者」とは、西尾市内在住で最寄りの新聞販売店との間において三河新報の定期購読契約を締結し、同販売店が管理する新聞購読者名簿に名前がある人とします。
「同居家族」とは、新聞契約者と同一の家屋に同居し、生活を共にしている親族の人とします。「※家族で登録できるのは3人が上限です。」
「会員ID」とは本サービスに登録する際に利用したメールアドレスを指します。会員IDとパスワードなどを認証情報と呼びます。
■ 本規約
本サービスを利用するには、お客様が本規約の内容を理解し、これを承諾することが必要です。
■ 会員資格
・三河新報-会員限定デジタル版-の会員資格を取得するには、以下の条件を満たすことを要します。
(1)新聞契約者又はその同居家族であること。
(2)個人でメールアドレスを保有し、これを会員IDに使用できること。
(3)同メールアドレスが送受信可能な状態にあり、日常的に連絡が取ることができること。
(4)連絡が可能な電話番号を保有していること。
・同居家族が会員になることができる人数は新聞契約者を含めて、合計3人までとします。
・新聞購読の代金を支払う人とその新聞の配達を受ける人とが異なる場合には、各別に会員になることができないときがあります。
・一つの会員IDを複数人で共有することはできません。
・一人で複数の会員IDを持つことはできません。
・三河新報社は、18歳未満の人の三河新報-会員限定デジタル版-登録の申込みについては、保護者の同意を得てこれが行われたものとみなします。
・法人は、原則として、会員となることはできません。
・会員資格に要する上記(1)~(4)までの条件を満たしている場合であっても、三河新報社は、会員資格の取得の可否を決する裁量権を有しています。三河新報社は、会員資格の取得を認めなかった場合に、その理由を説明又は開示する義務を負いません。
・会員資格の取得の可否を決するに当たり、登録申込者の居住地域を担当する新聞販売店で、同申込者の新聞定期購読の有無を確認します。この場合の個人情報の取扱いについては別章(「個人情報の取扱い」)に規定します。
■ 認証情報について
・会員ID、パスワード等の認証情報は、会員自らの責任で管理するものとします。
・会員の持つ全ての会員としての地位、権利を、第三者に貸与、譲渡、販売することはできません。
・会員ID、パスワード等の認証情報が会員の管理不十分又は管理不足により第三者に使用された場合、その第三者の行為は同IDを持つ会員によるものとみなされ、会員当人がその責任を負うものとします。これにより損害等が生じた場合、三河新報社はその責任を負いません。
・会員ID、パスワード等の認証情報の紛失、不正使用、盗用等が確認されたときは、会員は、三河新報-会員限定デジタル版-上の所定の方法により、これを三河新報社に連絡することとします。
■ 会員への登録
・会員への登録申込者に対し、三河新報社は、必要な審査、手続等を経た後に、承諾の可否を決します。
・会員への登録時及び登録後に入力する、会員情報内の「ユーザー名」が不適切な表現であると三河新報社が判断した場合、三河新報社はこれを変更するよう該当者に求めます。該当者は、これに従う義務を負います。三河新報社は、同判断の個別の事情、経緯、理由を説明又は開示する義務を負いません。
・登録状況は三河新報-会員限定デジタル版-の「マイページ」で確認できます。登録が承諾された際に、三河新報社から電子メール等でこの旨を連絡することはしません。登録が承諾されなかった際には、この旨を電子メールにて登録申込者に連絡します。
・三河新報の定期購読が確認できなかった登録申込者に対して、三河新報社から新聞購読の案内を行うことがあります。
・三河新報社は、審査の結果、次の理由で登録を承諾しないことがあります。
(1)登録情報に不備、虚偽などがあった場合
(2)登録された電話、電子メール等の連絡先に連絡がとれない場合
(3)会員資格を取得する条件のいずれかを有さないと三河新報社が判断した場合
(4)本人の同意を得ず、第三者が申し込んだことが明らかになった場合
(5)同一人物による重複登録申込みであった場合
(6)その他、三河新報社が、会員として認めることが不適当だと判断した場合
■ 会員登録の解除の手続き
・三河新報-会員限定デジタル版-の会員登録の解除は、三河新報社の定める手続により、会員IDを保有する本人が行うものとします。定めにない方法により会員登録を解除することはできません。
・会員は、会員登録を解除した場合、その時点から、一部を除き、会員向けサービスを利用する権利を喪失します。
・会員が会員登録の解除に必要なID、パスワード等の認証情報を紛失したことにより、会員登録の解除ができない場合、登録解除に必要な認証情報については、三河新報Web内「お問い合わせ」から、問い合わせ内容を送信頂くか、または電話(0563-56-3036)にて連絡するものとします。個人情報の取り扱いの観点から、各情報の削除、利用停止を請求する場合の方法については、別項にて規定します。
■ 会員資格の失効
・新聞契約者が新聞購読を停止するなどして会員資格を失った場合、会員であるかにかかわらず、この新聞契約者と同居する会員は、会員資格を失い、会員向けサービスを利用できなくなります。
・三河新報社は、会員が次のいずれかに該当すると判断した場合、事前の通知を要することなく、会員資格を失効させることができるものとします。
(1)会員資格の取得に要する条件を失ったと三河新報社が判断した場合
(2)登録情報に不備、虚偽などがあった場合
(3)必要な登録情報の更新が行われず、その内容が事実と異なることが確認された場合
(4)登録された電話、電子メールの連絡先に連絡がとれない場合
(5)本規約のいずれかの規定に違反したと三河新報社が判断した場合
(6)会員が1年以上、当サイトにログインしていないことが確認された場合
(7)会員が死亡した場合
(8)その他、三河新報社が、合理的理由により当該会員の資格を失効させることが適当と判断した場合
・三河新報社は、会員資格の失効に係る個別の事情、経緯、理由を説明又は開示する義務を負いません。
・会員の資格失効により、個人、団体に損害や不利益が発生しても、三河新報社は責任を負いません。
■ 禁止事項
・会員およびサイト利用者は、本サイトを利用するにあたり、以下の行為が禁止されています。
(1)本規約、法令等に違反する行為または、犯罪に関連する行為
(2)三河新報社の保有するあらゆる権利を侵害する行為、不利益を与える行為
(3)アクセス権限のない情報の不正入手、不正使用、およびこれに準じた行為
(4)三河新報社の新聞発行事業、三河新報-会員限定デジタル版-の運用に支障を与える行為
(5)当人が有さない著作権等の知的財産に関わる権利を侵害する行為
(6)第三者の財産、プライバシー、肖像権、その他の権利を侵害する行為
(7)他者を誹謗中傷し、名誉、信用を毀損する行為
(8)第三者になりすます行為
(9)情報の登録、届け出に際して虚偽の内容を入力、申告する行為
(10)会員IDを第三者に使用させる行為
(11)他者の個人情報を許可なく収集する行為
(12)本サイトで提供される情報を許可なく二次利用する行為
(13)本サイトのコンテンツを、三河新報社の許諾なしにデータマイニング、テキストマイニングおよびAI開発を目的としたディープラーニングなどの情報処理、情報解析のために利用する行為
(14)三河新報-会員限定デジタル版-と関わりのない組織への勧誘、運営を図ろうとする行為
(15)三河新報-会員限定デジタル版-と関わりのない営利目的の利用、またはこれに類する行為
(16)本サイトとは関係のない営業サイトへの誘因、インターネット広告等へのリンク表示などを行う行為
(17)選挙運動またはこれに類する行為
(18)わいせつ画像など、他者に不快感を与えるデータやテキストを表示、送信する行為
(19)会員同士が当サイト外で直接連絡を取り合うことを目的とした情報の送受信
(20)公序良俗に違反する行為
(21)その他、三河新報社が不適当と判断する行為
■ 利用規約の変更
・三河新報社は、本利用規約を変更することができます。本利用規約を変更する場合は、本サイト内において利用規約を変更する旨及び変更後の利用規約の内容並びにその効力発生時期を告知して周知します。
・変更後の利用規約は、前項の効力発生時期において、本利用規約の画面に表示された時点から効力を発生するものとします。
・利用規約が変更された場合において、会員に対しては、サイト内の掲示機能、会員への連絡機能、メール等を通じてこれを通知します。
・この通知の方法は、三河新報社が適宜選択します。
・利用規約の変更された旨をメールで会員に通知する場合、原則として会員IDとして使用されるメールアドレス宛てにこれを送信します。
・利用規約の変更をメールで会員に通知する場合、三河新報社が会員の登録したメールアドレスにこれを送信した時点をもって会員に到達したとみなします。
・サイト内にある会員への掲示機能を使用して利用規約の変更を会員に通知する場合、一定期間の掲示をもって会員に到達したとみなします。この場合、同期間内に会員が三河新報-会員限定デジタル版-へログインしたかどうかは問われません。
・利用規約の変更については、その内容により、事前に通知するものと事後に通知するものとがあります。
■ 個人情報の取り扱い
・三河新報社は、個人情報保護法及び三河新報社の「個人情報の保護に関する基本方針」に従って、三河新報-会員限定デジタル版-において管理する会員及び登録申込者の個人情報を適切に取り扱います。
・三河新報-会員限定デジタル版-において三河新報社が管理する会員及び登録申込者の個人情報並びにこれと共に管理する情報には、会員が登録・入力する個人情報とサイト内での行動履歴が含まれます。
・同情報は、以下の時点において取得します。
(1)三河新報-会員限定デジタル版-への会員登録申込み時の会員プロフィールを入力する時点
(2)各コンテンツにおいて、会員プロフィールを追加入力する時点
(3)会員情報の更新にあたって、会員プロフィールを変更・追加入力する時点
(4)会員が会員資格を変更する時点
・三河新報社は、会員資格を確認するため、会員及び登録申込者の個人情報の一部を新聞販売店と共有します。管理責任者は、三河新報社とします。
・三河新報社は、三河新報-会員限定デジタル版-を通じて知り得た会員及び登録申込者の個人情報並びにこれと共に管理する情報を、以下の目的の範囲で使用します。会員は、これに同意するものとします。
(1)会員登録にあたっての資格確認のため
(2)会員への連絡、通知のため
・三河新報社は、会員及び登録申込者に対し、イベント情報、アンケート依頼、新聞購読の案内等のメールを送信することがあります。同メールの送信にあたっては、会員及び登録申込者の登録メールアドレスを使用します。
・ここに定めのない目的で会員及び登録申込者の個人情報を利用する場合には、三河新報社は、会員及び登録申込者に対し、その目的ごとに事前告知します。
・会員及び登録申込者が三河新報社に対して、本人の個人情報につき、開示、訂正、削除、利用停止を請求する場合、三河新報社の窓口へこれを連絡し行います。この際、本人確認のために必要な書類の提出などが求められること、手続きに手数料が必要となることがあります。会員及び登録申込者は、三河新報社においてこの請求に対応できない場合があることをあらかじめ了解します。
・会員から提供された個人情報に明らかな誤りがある場合には、三河新報社において了解を得ることなく同情報の訂正等を行うことがあります。
・三河新報社は、法令等に基づいて開示が求められた場合、会員の個人情報を開示することがあります。
・三河新報社は、法令や本規約の定めに違反し、三河新報社又は第三者の権利、財産を侵害する恐れのある行為を会員がしていることを確認した場合、同会員の個人情報を第三者に対して開示、提供することがあります。
・三河新報社は、個人又は公共の安全を守る目的のため、第三者に会員の個人情報を開示することが必要とされた場合、これを開示することがあります。
・通信回線の故障、システム障害などにより、三河新報社の管理する会員又はサイト利用者の個人情報、パスワード等の認証情報が消失又は紛失した場合、三河新報社の重大な過失によるものであるときを除き、三河新報社は損害賠償の責任を負いません。
■ 著作権の取扱い
・三河新報-会員限定デジタル版-上に含まれる、著作権、商標権、特許権、その他法令等により保護される知的財産に関する権利は、三河新報社が提携する権利管理者又は正当な権利を有する第三者に帰属します。
・三河新報-会員限定デジタル版-内のサービスの内容を、三河新報社の許可なく、私的使用の範囲を超えて、複製、編集、貸与、外部公開、派生物の作成等の方法で二次利用をすることはできません。
■ 過去記事、紙面イメージの使用
・紙面イメージは、必要な範囲内で記事、画像等を印刷することができますが、記事、画像等の印刷物またはそのコピーを第三者に提供することはできません。
・紙面イメージは、最終版を画像として収録しているため、購読者に届く新聞と内容が一部異なる場合があります。また、緊急的な記事訂正部分が一部反映されていない場合があります。
・過去記事において、著作権との関係で本文の表示が一部できない記事があります。
■ サービスの中断、遅延、停止、内容変更
・三河新報社は、以下の事由により、会員に事前通知することなく、三河新報-会員限定デジタル版-の提供について、中断、遅延、停止、内容変更することがあります。
(1)緊急に設備・システムの保守を行う場合
(2)停電、通信回線の故障、システム障害、天災や火災等により、サービスの提供が困難となった場合
(3)その他三河新報社が責任を負わない事象により、サービスの提供が困難となった場合
(4)三河新報社が、合理的な理由で、緊急にサービスの提供を中断、遅延、停止、内容変更する必要があると判断した場合
・三河新報社は、会員に事前通知することなく、三河新報-会員限定デジタル版-のサービスの提供を終了することがあります。
・三河新報-会員限定デジタル版-のサービスが終了した場合、その理由にかかわらず、これに係る会員の権利は失われます。
■ 三河新報社の免責事項
・三河新報-会員限定デジタル版-の会員向けサービスにより、会員又はサイト利用者に損害や不利益が発生した場合、三河新報社の重大な過失により引き起こされたのでない限り、三河新報社は責任を負いません。
・会員向けサービスが、会員に事前通知することなく中断、遅延、停止、内容変更、終了した場合、三河新報社に重大な過失がある場合を除き、これに起因した会員の損害や不利益(逸失利益を含む)につき、三河新報社は責任を負いません。
・会員ID、パスワード等の認証情報が会員の管理不十分又は管理不足により第三者に使用された場合、その行為は同IDを保有する会員によるものとみなされ、当人がその責任を負うものとします。これにより損害等が生じた場合、三河新報社はその責任を負いません。
・登録した会員情報の不備や虚偽、同情報の更新の不履行により、会員に損害や不利益が発生しても、三河新報社は責任を負いません。
・通信回線の故障、システム障害などにより、三河新報社の管理する会員又はサイト利用者の個人情報、パスワード等の認証情報が消失または紛失した場合、三河新報社の重大な過失により引き起こされたものでない限り、三河新報社は発生する損害に責任を負いません。
・会員の資格喪失により、他の個人又は団体に損害や不利益が発生しても、三河新報社は責任を負いません。
・以上の免責事項に定めのない内容で、三河新報社の重大な過失により会員に損害が発生した場合、三河新報社は当該会員に対して損害を賠償する責任を負うものとします。三河新報社が負担すべき賠償額は、同損害が生じた月の1カ月分購読料(一同居家族世帯分)相当額とする。
■ 法人利用の禁止、営利目的の利用の禁止、二次利用の制限
・法人は、原則として、会員となることはできません。
・三河新報社の許可なく、三河新報-会員限定デジタル版-上の中身を、私的利用の範囲を超えて、複製、編集、貸与、外部公開、派生物の作成等の二次利用をすることはできません。
・三河新報-会員限定デジタル版-の中身を、会員又はサイト利用者が入手後、法人の業務目的に二次利用することはできません。
・三河新報-会員限定デジタル版-上のサービスを営利目的に利用することはできません。また、これに準ずる行為も禁止します。
・会員の持つ全ての地位又は権利を、第三者に対して貸与、譲渡又は販売することはできません。
■ その他
・本規約は、日本法に準拠し日本の法令に従って解釈されるものとします。三河新報社と三河新報-会員限定デジタル版-の会員又はサイト利用者との間で本規約又は本サービスに関連して紛争が生じた場合、名古屋地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。
・本規約に定めのない事項については、三河新報社がその裁量に基づき判断を行います。会員、サイト利用者はこれに異議を唱えないものとします。
・三河新報-会員限定デジタル版-に関する問い合わせは、三河新報Web内「お問い合わせ」から問い合わせ内容を送信頂くか、または電話(0563-56-3036)にてするものとします。